都市大学生の蛇足

日頃考えている事を整理するために書きます。めっちゃ暇な人は足を運んでみてはいかがでしょうか。

非モテが語る、コミュニケーションの取り方

どうも、某都市の大学生です。

女性とのコミュニケーションの取り方が分からず、好きな子にスタンプを一年間送り続けたり、SNSで徘徊してマークづけたりと、まあまあ文面からすると社会不適合者感丸出しのわたくしなのですが。それなのに、いっちょ前に彼女ほしいとか切望を極めて渇望しています。カースト下位の自覚をもって、毎日生き恥をしのんで生きてこうと思います。

それはさておき、コミュニケーションの取り方について、この非モテであるわたくしがここに書き連ねようと思います。言語化する事で、自分のコミュニケーションの荒が表面化し、客観視できるのではないかと思っています。

まず、コミュニケーションの秘訣は、共感と展開

自分の弱みをあえてひけらかし、自己開示をすることで、相手に自分を知ってもらい距離を縮める戦法です。ここでは、関係の度合いによって、踏み込む度合いは変えるべき。あって間もないならば、あまりドン引きされるような、自分を蔑んだ自己開示よりも、あるあるだよね~みたいな、共感を同意できるテーマにすると吉だと思う。

まずは、共感。相手を100%受け入れる事から始まる。何かと否定から入る癖がある人は大注意だ。「いや・・」とか「でも・・」とかではなく、相手の主張や主観に乗って、オーバーリアクション気味に同調しよう。最近はマスクしてるし、表情も読みづらい。体で不自然にならない範囲で、やると良いと思う。初対面である場合、相手も緊張してこちらを伺っているのだから、そこまで深く踏み入らなくてもよい。あまり不自然にガツガツ「彼女いるの」とか踏み込んでいくと、逆効果なので、注意。(実証済み)

しかしながら、すべてYesマンなのも、相手からすれば反応が単調でつまらないし、或る程度、自分もガタがきてしまう。そこで、自分を出していくのは2.3日以降で、知り合い程度になってきたら、自分の主張も取り入れていけばよい。

高レベルな発展だが。ここで同調と言ったが、友達レベルになってきたら、失礼な事や、「実際には無い事」をダシにして、ふざけてみるのも効果的だ。上手く自然体でいけば、笑いが起き、コミュニケーションがスムーズにいくようになる。ただし、場を間違えると一気に場がしらけるので高難易度な技だ。(そういったキャラだと認められれば話は別)

次に、展開。一つの話題の中で、ずっと話題を変えずに話し続ける事は不可能だ。だからこそ、話の途中で出てきた単語やフレーズから、自分が最近気になっている事とか、関心のある事に持っていき、話題の軸を転々とし続ければ話は持つ。(マニアな話題はあまりNG)

 

書いてる途中で、女子に接するコミュニケーションの取り方について書こうとしたが、何も思いつかなかった。せつねえせつねえ。

 

え??話しかけるときはどうすればよいかだって??

そりゃ・・・もう、気合と根性しか無かろう。といえば、簡単だが、一つ実践して効果があったものを取り上げよう。

それは、話しかける前にその人をじーーーーーっと見つめる事だ。そうすると、いずれかはその人と目が合い、目が合った瞬間に話しかけらざる負えなくなる。

きっかけなんぞ、どうでもよく、それよりも、話しかける前にうじうじして、脳内シミュレーションすればするほど、悪い事ばかりが目の前にちらつき、自信が無くなって、話しかけるハードルは高くなっていく。

まあ、じーーーっと相手を見つめて、目が合った時に言葉が詰まって、時間が空いてしまったら最後、気まずさMAX天井ぶち破り。コミュ障確定演出になってしまう危険性は孕むが。